健康で美しい爪の定義を知っていますか?

こんにちは。健康で美しい爪を育てるお手伝いをします。

札幌の自爪ケア専門サロンの遠藤 春佳です。

 

今回は、「美しい爪を育てるためには、なぜ習慣を身に付けなければいけないのか」についてです。

皆さんがイメージする美しい爪ってどんな爪でしょうか?

 

「健康的で美しい爪」の特徴は

 1.ネイルベッドが長く、立体的なカマボコ形のアーチになっている。

 2.爪がキレイなピンク色をしている。

 3.本来の厚みがある。

 4.爪にツヤがある。

 5.縦すじや横みぞがない。

 6.二枚爪になっていない。

 7.ササクレがない。

 8.甘皮、薄皮が荒れていない。

 

 

このようなキレイな爪を目指したいですね。

そのための習慣とは…

 

▽爪を育てるために必要な長さと形を維持する。

▽維持するためには爪が折れないように、1日5回以上オイルで保湿する。

▽ネイルベッドの長さを保つために(爪と指の接着面がはがれないように)爪を道具代わりにしない。爪に物を当てない。

 

この習慣を身に付けていくと、3か月くらいで少しずつこのような変化がおきます。

 

▽爪が立体的なカマボコ形のアーチに見えてくる。

▽甘皮、薄皮が少なくなり、荒れていない。

▽爪に指にくっついて、ネイルベッドが大きくなってくる。

 

この習慣が身につくと、子供の頃から深爪、噛んでしまう、むしってしまう…長年のお悩みを解消されている方が多くいます。

オイルでしっとりと潤った爪は口元に持っていきたくないので、噛みたい衝動がなくなります。

どうしても、噛みたい衝動が強い方は1本だけ噛んでもよい爪を決めます。

でも噛んでいない他の爪がどんどんキレイになっていくので、「自分の爪もキレイになるんだ!」と自信がつき、噛んでもいいことにした爪もキレイにしたいという気持ちが生まれます。

「もう、以前の爪には戻りたくない!」「どんどん爪がキレイなっていくので自分の手を見ると嬉しくなる」とのお客さまの声もいただき、私もとても嬉しいです。

 

変化を実感されるまで、時間がかかるかもしれません。

ゆっくり、マイペースでも習慣を身に付けて、一緒に美爪を目指しましょう!

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